


沢 渡 駅(長野県伊那市)


▲現駅舎。令和2(2020)年2月改築で窓口はありません。地元の木材が使用された駅舎は2棟から成り、正面から見て右側が待合室、左側がトイレになっています。駅前にバス停があり駅舎はバスの待合室も兼ねています。(2025.5撮影)

▲現駅舎・待合室内。地元高校生の要望で展示スペースが設けられています。(2025.5撮影)


▲ホーム側から見た現駅舎。(2025.5撮影)


▲ホームは対向式。跨線橋はありません。(2025.5撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。大正2(1913)年12月開業時の駅舎ですが、昭和42(1967)年3月に近くに高校が開校したしたため学生の利用の増加を見込んで待合室を増築しました。
改築のため平成30(2018)年5月にこの駅舎は役目を終えました。(2005.8撮影)