


三河東郷駅(愛知県新城市)


▲現駅舎。平成18(2006)年12月ごろの改築(財産票はH19.2)。
駅舎前面のはしごのようなものは、長篠の合戦で武田軍の騎馬隊を食い止めるために織田信長が考案したといわれる「馬防柵」をデザインしたものです。
駅前は国道で、商店や郵便局などがあります。(2009.4撮影)

▲ホーム側から見た駅舎。待合室には本が置かれています。(2009.4撮影)


▲ホームは島式で狭いです。(2009.4撮影)
旧駅舎

▲旧駅舎。明治33(1900)年12月開業時のものといわれる木造駅舎でしたが、平成18(2006)年9月末ごろに解体されてしまいました。(1995.1撮影)