駒 ケ 根 駅(長野県駒ケ根市)
▲大正3(1914)年10月に「赤穂(あかほ)」として開業、昭和34(1959)年10月に「駒ケ根」に改称しています。駅舎は昭和55(1980)年6月改築。
以前は舎内に軽食店、駅弁、駅ソバなどがありましたが、いずれも撤退してしまったようです。令和元(2019)年10月に駅前広場がリニューアルされ、現在は駅舎前に大屋根が付いています。
駒ケ根市の代表駅で、駅前にはスーパーや商店街があります。(2011.11撮影)
▲駅前は整備され、タクシー、バスのりばがあります。
中央アルプス・木曽駒ケ岳の登山客が下車する観光駅であり、駒ケ岳ロープウェイの山麓駅である
「しらび平」へ駅前からバスが連絡しています。ほか、市内路線のほか、各登山口への便が発着します。
(2010.7撮影)
▲ホームは2面3線。跨線橋はありません。(2010.7撮影)
▲平成2年当時。(1990.5撮影)