


岩 波 駅(静岡県裾野市)


▲現駅舎。令和元(2019)年5月使用開始。バリアフリー化工事の一環として橋上駅舎からこの地平駅舎へ移転しました。
明治44(1911)年5月に信号所として開業、昭和19(1944)年12月に旅客扱いを開始しています。
かつてはスイッチバックの駅で木造駅舎がありホームは片面でした。
昭和43(1968)年7月の電化時にスイッチバックを廃止、駅舎は昭和44(1969)年12月にブロック造りのものに建て替えられました。
平成元(1989)年にガラスを多用した橋上駅舎に改築されました。(2021.7撮影)

▲現駅舎・駅舎内。窓口・券売機があります。(2019.10撮影)

▲旧駅舎。休憩所および1番線への通路として引き続き使用されています。(2019.10撮影)

▲旧駅舎・2階。かつての窓口は閉鎖され、改札は撤去されました。(2019.10撮影)

▲改札を通って右手に現駅舎と同じ令和元(2019)年5月に使用開始となった新ホーム(2番線)があります。(2019.10撮影)

▲現ホーム配置。2本のホームのうち左側が1番線、右側が2番線。片面並列の配置になっています。令和2(2020)年11月にエレベーター付き跨線橋が使用開始されています。(2021.7撮影)
旧ホーム

▲ホーム増設前。島式ホーム1面でした。(2018.7撮影)
旧駅舎

▲旧駅舎。平成元(1989)年改築。
ホームは片面でしたが、平成元(1989)年10月に行違い設備を新設し島式ホームになりました。(2018.7撮影)

▲旧駅舎のとなりに地平駅舎を建設中。(2018.7撮影)


▲旧駅舎現役当時の改札・窓口。(2018.7撮影)

▲増設前のホーム。(2018.7撮影)

▲平成8年当時。(1996.7撮影)