足 柄 駅(静岡県駿東郡小山町)
▲現駅舎。令和2(2020)年6月使用開始の「足柄駅交流センター」。小山町役場足柄支所を併設しています。駅舎は平屋で一部2階建て。線路と直角方向に建てられています。
明治36(1903)年1月に信号所として開業、昭和22(1947)年9月に約1.4キロ北の現在地に移転し旅客扱いを開始しています。(2021.7撮影)
▲かつて駅裏だったところは立派な駅前ロータリーになっています。駐車場やバス停があります。(2021.7撮影)
▲屋外ベンチ(左)と、締切のできる待合室(右)。(2021.7撮影)
▲小山町役場足柄支所(左)は令和2(2020)年7月開所。
観光客対応のためのコインロッカーやトイレもあります(右)。(2021.7撮影)
▲休憩所。観光パンフなどが置かれています。天気が良ければ富士山が見えるそうです。(2021.7撮影)
▲駅裏側。駐車場・駐輪場になっています。
旧駅舎時代はこちらが正面側でした。(2021.7撮影)
▲ホームから見た駅舎。(2021.7撮影)
▲ホームは島式。(2021.7撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和22(1947)年9月の旅客扱い開始時に地元住民の手により建てられたものです。(1996.7撮影)
「足柄」といえば足柄山の金太郎。
駅前に金太郎像がありました。
(1996.7撮影)