

▲ホームの川崎方の端にある地平駅舎で、戦災で旧駅舎が焼失し、昭和23(1948)年10月に再建されたものです。周辺は飲食店や商店が密集しています。開業は昭和2(1927)年3月。(2024.6撮影)

▲小さな駅前ロータリーにクスノキがあります。南武線が開通した記念に3種の記念樹が植えられましたが戦災でいずれも類焼。ところがこのクスノキだけが蘇生し現在に至るそうです。(2024.6撮影)


▲ホームは対向式。東側に電流線があります。昭和47(1972)年5月までは南東方向の川崎河岸駅への貨物線が分岐していました。(2024.6撮影)

▲平成元年当時。(1989.5撮影)